デレステの android 設定を変更して処理速度をUPする方法を解説します。
デレステは処理が重いゲームですから、android の設定によってはバグったり音ズレしたりととまともに遊べなくなることもあります。
本記事の方法を使って自分の android 端末をデレステに最適化させましょう。
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デレステ android 設定｜明るさの自動調整
明るさの自動調節モードをオフにしましょう。
これだけでもかなりデレステの処理速度上昇に効果があります。
明るさの自動調節モードをオフにするには以下の様に操作します
[設定] ＞ [画面設定] or [ディスプレイ] ＞ [明るさの自動調節] ＞ OFF
デレステ android 設定｜高画質モード
高画質モードはどこまで影響しているのかは分かりませんが、処理速度を遅くするのは明らかですからOFFにしておきましょう。
高画質モードをOFFにする手順は以下です。
[設定] > [画面設定] or [ディスプレイ] > [高画質モード] > OFF
※機種によっては高画質モードは無い場合があります。
デレステ android 設定｜電池の最適化
電池の最適化を行うアプリの中からデレステを除外しましょう。
Android に搭載されている「電池の最適化」は、適用されたアプリが動作する時に電池の消費を抑えた処理を行うようになります。
これが適用されている場合、デレステの動作はどうしても遅くなってしまいます。
設定適用から除外されれば、端末はデレステの処理に全力を尽くすようになります。
電池の最適化の除外の仕方は以下です。
[設定] > [電池] or [バッテリー] > [電池の最適化] > [最適化しないアプリ] > デレステをチェック
※機種によっては電池の最適化機能は搭載されていません。
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デレステ android 設定｜STAMINAモード
電池の最適化と似た機能に、電力の消費を抑えて稼働時間を長くする「STAMINAモード」があります。
これがONになっていると非常に動作が遅くなりますので、OFFにしておきましょう。
STAMINAモードのOFFの仕方は以下です。
[設定] > [電池] or [バッテリー] > [STAMINAモード] > OFF
※機種によってはSTAMINAモードは搭載されていません。
デレステ android 設定｜GPUレンダリング
GPUレンダリングをONにしましょう。
GPUはリアルタイム画像処理に特化した演算装置です。
GPUレンダリングをONにすることで、2D描画処理をCPUからGPUに移すことができ、処理の負担が分散して高速化します。
ただし、その分電池の消費は少し増えます。
GPUレンダリングをONにするには以下のように操作します。
[設定] > [端末情報] > [ビルド番号] > 何度か連続してタップすると、[設定]に[開発者オプション]が表示されるようになる
[設定] > [開発者オプション] > [GPUレンダリングを使用] > ON
デレステ android 設定｜4xMSAA
4xMSAAを適用すると多少効果がある場合があります。
4xMSAAは画像の境界をぼかすアンチエイリアス処理の一つです。
設定するにはGPUレンダリングのところで行った開発者オプションを表示させておく必要があります。
[設定] > [開発者オプション] > [4xMSAAを適用] > ON
※効果は機種によってあったりなかったりですので、自分のAndroid端末で試してみて効果があればそのまま適用させておけばよいでしょう。
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デレステ android 設定｜HWオーバーレイ
HWオーバーレイを無効にすると処理速度が上がる場合があります。
HWオーバーレイとは、画面合成に常にGPUを使用する処理のことです。
以下のようにして設定します。
[設定] > [開発者オプション] > [HWオーバーレイを無効] > ON
デレステ android 設定｜ウィンドウアニメスケール
ウィンドウアニメスケールとは、アプリなどを開いたときにウィンドウがぶわっと開くようなアニメ処理のことです。
画面の切り替わりを滑らかに表現したり、高級感を演出するための処理で、いらなければOFFにしても問題ありません。
以下のように設定します。
[設定] > [開発者オプション] > [ウィンドウアニメスケール] > [アニメーションオフ] > 選択
デレステ android 設定｜トランジションアニメスケール
トランジションアニメスケールとは、画面遷移時のアニメ表現のことです。
戻るボタンをタップした時などが分かりやすいでしょう。
これもデレステの動作を遅くする一因ですから、不要ならオフにして問題ありません。
以下の手順でオフにします。
[設定] > [開発者オプション] > [トランジションアニメスケール] > [アニメーションオフ] > 選択
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デレステ android 設定｜Animator再生時間スケール
Animator再生時間スケールとは、タップした場所に表示される波状のアニメを指します。
ロングタップしたりした時に分かりやすいです。
これもデレステをプレイする上では不要ですから、オフにしましょう。
以下の手順でオフにします。
[設定] > [開発者オプション] > [Animator再生時間スケール] > [アニメーションオフ] > 選択
デレステ android 設定｜キャッシュ
デレステのキャッシュを保持しておくようにすると、デレステから離れて他のアプリを操作した後再びデレステに戻るときに落ちている現象を軽減できます。
デレステが落ちるのは他のアプリを起動することでRAMが圧迫されてキャッシュが消されることで起る現象です。
3GBとか4GBのRAMがある場合はRAMが圧迫されるようなことはほぼないので不要な設定ではあります。
ちなみにキャッシュを保持してもゲーム中の処理速度には影響しないです。
あくまで他のアプリ使用中にデレステが落ちるのを予防する処置です。
設定方法は以下です。
[設定] > [ストレージとメモリ] > 右上の3つ点アイコンをタップ > [高度な設定] > [キャッシュの保持] > [アプリ] > デレステを選択
※機種によってはキャッシュの保持を設定できない場合があります。
デレステ android 設定｜バックグラウンドアプリ
デレステ以外のアプリがバックグラウンドで動いていると処理速度が遅くなります。
可能な限り余計なアプリは終了させて、メモリの空きを増やしておきましょう。
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デレステ android 設定｜ストレージの掃除
ストレージに余計なものが残っていると読み込みに時間がかかって処理が遅くなります。
以下のものは積極的に消去しましょう。
- ストレージ内の不要なファイル
- 貯まったキャッシュ
- 使用していないアプリ
デレステ android 設定｜OS
Android 7.0 はデレステのような音ゲーには全く向いていないそうです。
公式が発表しているデレステの対象バージョンもAndroid 4.4 から 5.1 くらいです。
バージョンアップしてしまっていればもう遅いですが、そうでないなら4.4 から 5.1 のまま使用した方が良いでしょう。
デレステ android 設定｜初期化
同じ機種を長く使っていると、メモリなどに不要なデータやバグが蓄積していきます。
それらがじわじわと動作を遅くしているので、他の方法でどうしようもないならOSを初期化してしまいましょう。
初期化前と比べてサクサク動くことを実感できるはずです。
バックアップなどはしっかり取っておくようにしましょう。
デレステ android 設定｜2D軽量
android ではなくデレステの設定になりますが、画質設定は3D標準ではなく2D軽量にしましょう。
処理速度が全然違います。
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デレステ android 設定｜タップ音
デレステの設定で、タップ音は不要であればオフにしておきましょう。
「タップ音がないと気持ち良くプレイできない」というのであれば仕方ありませんが、タップ音も処理を重くする要因の一つです。
デレステ android 設定｜通信回線
デレステは通信回線が安定した環境でプレイするようにしましょう。
通信回線が不安定だとバグったり、遅延したり、音ズレしたりしてしまいます。
4GまたはWi-Fi環境でないとまともなプレイはできないのではないでしょうか。
デレステ android 設定｜SNS
LINE、Twitter、Facebookなどの自動で通信してしまうSNSアプリはデレステで遊ぶときに邪魔になります。
プレイ中にメッセージなどを受信してしまうとその瞬間にバグったりするので、デレステで遊ぶときはSNS系アプリは通信や通知を切っておくようにしましょう。
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