iTunesギフトコードの500円があることをご存知でしょうか?
iTunes storeやApp Store、iBooks Storeなどで、音楽や映画、ゲームなどに利用できる便利なiTunesギフトコードですが、コンビニや家電量販店などで販売されているiTunesギフトカードは「1,000円」が一般的な金額です。
でも、実は「500円」のiTunesギフトコードも存在していて、入手することができます。
ちょっとした御礼の品や事業のキャンペーンの販促物として、iTunesギフトコードの「500円」はとても便利です。
そこでここでは、「500円」のiTunesギフトコード入手方法と便利な使い方、裏技などをご紹介します。
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iTunesギフトコード 500円のギフトコードとは?
まず、「iTunesギフトコード」は、iTunes StoreやApp Store、iBooks StoreなどAppleが提供するサービスで、音楽や映画、アプリ、本などを購入できる他、Apple MusicやiCloud ストレージの利用料金など、毎月の支払いにも利用することができる、とても便利なコードです。
ちなみに、「iTunesギフトコード」と「iTunesギフトカード」を混同しがちなのですが、少し違いがあります。
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iTunesギフトコード:Xから始まる16桁のコード(英数字で表された文字列)を指す
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iTunesギフトカード:コードが付記され、カードタイプになったもの
コンビニや家電量販店などの店頭で販売されているのはカードになっているものなので、iTunesギフトカードとなります。
また、コードはメールなどでPCやスマホなどに直接送付され、画面で確認するものが一般的です。
iTunesギフトコード 500円の入手方法
iTunesギフトコード 500円を入手するには、コンビニや家電量販店などの店頭では販売していません。
店頭では一般的に1,000円、1,500円、5,000円などのカードが購入できるのみで、500円という額面のコードを単体では取り扱っていないのです。
では、どこでiTunesギフトコード 500円を購入あるいは入手することができるのでしょうか?
例えば、大手携帯電話会社のdocomoやau、Softbankのオンラインショップなどで直接購入することができます。
これらのオンラインショップでは、iTunesギフトコードのみを販売しています。
iTunesギフトコード500円を販売しているショップの他、500円から50,000円まで1万円単位で希望の金額を購入できる「バリアブルコード」というものも販売されています。
1,000円もいらないという時に、とても便利ですね。
iTunesギフトコード 500円の使い方
では、iTunesギフトコード 500円を入手した時の使い方を解説します。
iTunesギフトコード 500円は、購入先からメールによって送られる場合や、サイトの画面上などで直接受け取ります。
iTunesギフトコードは、Xから始まる16桁のランダムな英数字です。
【入手方法】
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AppleIDにログイン後、App storeにアクセス
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トップページ下部に表示されている「コードを使う」からiTunesギフトコードを入力
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「コードの置き換えに成功しました」と表示されればOK
16桁のコードは、メールの文面や画面上でコピーすることができれば、それを貼り付けて入力してもいいですし、メモに書き写して正確に入力するようにしましょう。
これで、自分のAppleIDに500円分がチャージされたことになるので、いつも通りiTunes StoreやApp Storeなどで利用してみましょう。
iTunesギフトコード 500円の入手方法 docomo編
docomoのオンラインストアでiTunesギフトコード 500円を購入する場合は、「dアカウント」を取得する必要があります。
dアカウントは、docomoの携帯電話や回線のユーザでなくても、無料で登録することができるので、PCまたはスマホからdアカウントの登録サイトにアクセスして、必要な項目を入力して登録しましょう。
【docomoの入手方法】
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docomoオンラインストアにdアカウントでログイン
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ホーム画面から「App Store & iTunes ギフトカード」を選択
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商品選択の一覧から「バリアブル」を選択
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金額の入力欄に「500」と入力
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購入手続きを行う
ちなみに、500円以外の場合は、50,000円まで1円単位で自由に金額設定ができます。
もし、贈り物として利用したい場合には、「ギフトとして贈る」を選択した後、購入手続きを行えばOKです。
iTunesギフトコード 500円の入手方法 au編
auのオンラインストアでiTunesギフトコード 500円を購入する場合は、「au ID」を取得する必要があります。
au IDは、auの携帯電話の利用者専用のアカウントになっているので、au以外のキャリアを利用している人は、取得することができません。
au利用者の方はまず、PCまたはスマホからau IDの登録サイトにアクセスして、必要な項目を入力して登録を行いましょう。
【auの入手方法】
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auオンラインストアにau IDでログイン
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ホーム画面から「App Store & iTunes ギフトカード」を選択
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商品選択の一覧から「App Store & iTunes ギフトカード 500円」を選択
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購入手続きを行う
この場合、「ギフトカード」と表示されていますが、カード本体が送られてくることはなく、iTunesギフトコード 500円のみを入手することになるので、気をつけましょう。
iTunesギフトコード 500円の入手方法 SoftBank編
SoftBankのオンラインストアでiTunesギフトコード 500円を購入する場合は、「My SoftBank」または「My Y!mobile」のアカウントを取得する必要があります。
SoftBankの携帯電話またはY!mobileの利用者専用のアカウントになっているので、SoftBankまたはY!mobile以外を利用している人は、取得することができません。
「My SoftBank」や「My Y!mobile」は、PCまたはスマホから登録サイトにアクセスして、必要な項目を入力して登録を行いましょう。
【SoftBankの入手方法】
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SoftBankオンラインストアにログイン
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ホーム画面から「ギフトカード」を選択
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購入ページの商品選択の一覧から「500円」を選択
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購入手続きを行う
支払いは、ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払いでまとめられます。
iTunesギフトコード 500円の残高確認方法
iTunesギフトコード 500円を入手したら、ダウンロードなどで使っていくうちに、いくら残っているか気になる時もありますよね。
そんな時は、Apple StoreやApp Store、iTunes Storeなどから残高確認をすることができます。
【残高確認方法】
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Apple StoreやApp Storeなどの各サービスにAppleIDでログイン
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「ギフトカード」の項目から、「残高を確認する」を選択
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「PIN」の確認画面が表示される
【PINの確認方法】
Eメールの場合、iTunesギフトコード 500円のカード画像の下に記載されているので、それを入力すれば残高を確認することができます。
カードの場合は、カード本体の裏面に記載されています。
また、残高が少なくなってきた時は、iTunesギフトコード 500円を追加購入して、チャージをすると良いでしょう。
iTunesギフトコード 500円の贈り方
iTunesギフトコード 500円は、カードの形をしていないため、店頭販売は行っておらず、友人やお世話になった方にギフトとして贈ることができないと思われがちですが、Eメールで気軽にプレゼントとして贈ることが可能です。
しかし、最もメジャーなAppleのホームページ内の「ギフトカードをEメールで贈る」を選択しても、残念ながら最低金額が1,000円からしか選べないので、500円を贈ることはできません。
裏技的な方法として、「docomoオンラインストア」で購入して送ることが可能です。
docomoオンラインストアは「dアカウント」が必要ですが、docomoユーザでなくても取得できるので、どうしても必要な人は利用すると良いでしょう。
【500円を送る】
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商品選択の一覧から「バリアブル」を選択
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金額の入力欄に「500」と入力
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「ギフトとして贈る」を選択
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購入手続きを行う
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贈りたい相手のメールアドレスを入力
このように、docomoオンラインストアから購入し、送ることができます。
iTunesギフトコード 500円の入手方法 お得編
iTunesギフトコード 500円は、当然ながら額面通り500円分の利用が可能です。
でも、できればもっと安く、もっとお得に手に入れたいものですよね。
最もお得に入手しやすい方法は、iTunesギフトコードの各取扱店が行っているキャンペーンを、こまめにチェックすることです。
docomoやau、SoftBankのオンラインストアでは、よく「期間限定10%OFF」などのキャンペーンセールを行っています。
10%OFFとなれば、500円が450円となり、50円もお得に入手することができます。
1枚について考えれば安いかもしれませんが、これが10枚、20まいとなれば、500円、1,000円とお得度が増していきますので、見逃せません。
そんなセール情報をチェックするのは難しいという人には、なんとセールチェックをしてくれるアプリまで存在するらしいので、導入するのもアリです。
iTunesギフトコード 500円で何が買える?
iTunesギフトコードを利用すると、iTunes StoreやApp Store、iBooks Storeなどで、音楽や映画、ゲームなどに利用できます。
では、具体的にどのようなものに使えるのか見ていきましょう。
例えば、iTunes Storeでは、1曲250円でダウンロード販売を行っているので、500円があれば2曲購入することができます。
また、映画なら購入するには500円以上するタイトルが多いのですが、レンタルなら400円、期間限定で100円になっていることもあるので、一気にたくさん観たい時はとてもお得です。
もし、10%OFFの時にiTunesギフトコード 500円を購入しておけば、レンタル100円の時に1本あたり90円でレンタルできる計算になり、大変お得です。
また、App Storeでのアプリ購入の際はもちろん、App内課金にも使用できますので、使用範囲はとても広いと言えるでしょう。
iTunesギフトコード 500円は誰でも入手可能
携帯のキャリアは違っても各種オンラインストアで購入することが可能ということがわかります。
また、携帯だけでなくPCからも可能なため、実質誰でも購入することができるので、500円ギフトコードをお手軽に利用してみてはいかがでしょうか。
さて、ここからは番外編としてギフトカードを無料で入手できる方法をご紹介していきます。
iTunesギフトコード 500円番外編1|ギフトカードを無料入手!?
iTunes ギフトカードは工夫次第でお得に入手することはできます。
でもゲームに課金したり、音楽を購入したり、有料アプリのダウンロードをしたりしているとあっという間に使ってしまいますよね。
欲しいものがたくさんがあるとついつい使いすぎてしまうことも。
お金に余裕がなければ使ってしまった後で「無駄遣いしてしまった……」と後悔したり、「お金ないから我慢しよう」と諦めてしまう人も少なくないでしょう。
でもちょっと待ってください。
iTunes ギフトカード(ギフトコード)には無料で入手できる裏技があるんです!
お金がなくて iTunes ギフトカードが購入できない……と困っている人はぜひ試してみてください。
具体的なやり方については以下にまとめています↓
iTunesギフトコード 500円番外編2|ギフトカードを無料入手する裏技
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iTunesギフトコード 500円番外編3|ギフトカードを無料入手する裏技 おまけ
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