iTunesコードの入れ方をiPhoneやiPad、パソコンなど分けて解説します。
iTunesコードと聞くと、iPhoneでしか使えないように感じますよね。
もちろんiPhoneならAppStoreやiTunesStoreのアプリで簡単にチャージできます。
知らない人もいますが、実はパソコンでもiTunesのソフトがあればiTunesコードをチャージできるのです。
そこで、今回はお使いの環境に合わせたiTunesコードの入れ方を解説する他、無料でiTunesギフトカードが入手できる裏技などもご紹介します。
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iTunesコードの入れ方1|iPhone iTunes編
まずはiPhoneのiTunesStoreアプリでiTunesコードを入れる方法です。
なお、「ミュージック」アプリを使っている人はAppStoreと操作方法が同じなので次の項目をチェックしてください。
※iOS11での操作方法になるので、旧バージョンのiOSを使っている方は画面が違う可能性があります。 |
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iTunesを開く
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画面下のメニュー1番左「ミュージック」に切り替える
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画面を1番下までスクロール
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「コードを使う」をタップ
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「カメラで読み取る」をタップ
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iTunesコードをカメラで読み取る
コンビニなどで売られているAppStore & iTunesカードでチャージする場合は、カメラで読み取るのが1番楽です。
ネット上で発行したコードの場合はカメラ読み取りがちゃんと動かないことがあるので、「コードはキーボードでも入力できます」をタップして手入力しましょう。
iTunesコードの入れ方2|iPhone AppStore・ミュージックアプリ編
iPhoneのAppStoreやミュージックアプリはiOS11からインターフェイスが変わりました。
今までとは入力箇所が違うのですが、人によっては分かりやすくなったと感じることもあるようです。
【AppStore/ミュージックアプリ】
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AppStore or ミュージックを開く
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右上の人物マーク「アカウント」をタップ
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「ギフトカードまたはコードを使う」をタップ
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「カメラで読み取る」をタップ
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iTunesコードを画面内におさめば自動で読み取られる
AppStoreからiTunesコードを入れる場合もカメラで読み取るのが1番手っ取り早い方法です。
ネット上から発行したコードは読み取れない場合があるのもiTunesStoreでチャージするのと同じですね。
ちなみに、AppStoreとiTunesStoreのどちらでiTunesコードを入れても、同じアカウントを利用して入れば問題ありません。
iTunesコードの入れ方3|Windows編
WindowsパソコンでもiTunesをダウンロードすることで、iTunesコードをチャージできます。
子供のiPhoneやiPadなど、普段は課金したくない端末がある場合は必要な時だけパソコン経由でチャージするといいでしょう。
【Windows】
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https://www.apple.com/jp/itunes/download/にアクセス
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「今すぐダウンロード」をクリック
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画面の指示に従ってインストールを終わらせる
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iTunes初回起動時は画面に下がて進めればOKです
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上部メニューからアカウント→サインイン
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メールアドレスとパスワードを入力
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もう一度アカウント→コードを使う
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表示された入力欄にiTunesコードを入力
Windowsの場合はiTunesのダウンロード・インストールから始める必要がありますが、一度入れておけばiPhoneやiPadのバックアップになります。
iTunesコードの入れ方4|Mac iTunes編
iPhone・iPadを使っていてMacも使っている方はiTunesも使っていると思いますが、念のため手順を紹介します。
MacではiTunesが標準搭載されてい流のでダウンロードは不要です。
ただし、MacOSが古いとiTunesも更新されていない場合は同期できないことがあります。
なお、WiFi環境があるならiTunes同期がWiFiでできるのでMacのiTunesを使っていない方はぜひ初期設定を終わらせておきましょう。
【Mac iTunes】
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メニューからアカウント→サインイン
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メールアドレスとパスワードを入力
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メニューからアカウント→コードを使う
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AppleIDのパスワードを入力
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「カメラで読み取る」または「コード」に入力
Windowsと違いダウンロードの手間がないのがいいですよね。
MacPro以外はインカメラで読み取りもできるので、わざわざ手入力する必要もありません。
iTunesコードの入れ方5|Mac AppStore編
MacではiPhoneと同じようにAppStoreがあり、有料のアプリが必要になったときはAppStoreからもチャージできます。
MacでiTunesコードを入れるときはAppStoreの方がiTunesを使うより楽かもしれません。
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画面右のメニューから「iTunes Card/コードを使う」をクリック
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AppleIDでログイン / ログイン中でもパスワードは入力必須
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「カメラで読み取る」または「コード」に入力
AppStoreを開くとすぐにiTunesコードを入れるメニューが表示されるので、1番分かりやすいですね。
iTunesで入れるのと同様にインカメラで読み取りができるので楽ちんです。
ちなみに、このカメラでの読み取りはiPhoneの方が楽です。
Macのインカメラは画素数が少ないのと、明るさの補正が弱いからでしょう。
すんなり行かない場合は手入力でチャージしましょう。
iTunesコードの入れ方6|iTunesコードのお得なキャンペーン
iTunesコードはよくコンビニでキャンペーンを行なっています。
その多くはチャージ金額の10%還元というもの。
普段どれくらい課金するかにもよりますが、クレジット決済をしていると気づかない人も多いキャンペーンです。
例えば1万円のiTunesコードを使ったのであれば、キャンペーンを利用すると1,000円分のおまけコードがもらえます。
結構おいしいですよね。
人によってはこのキャンペーン期間だけチャージして、それ以外は一切課金しないという人もいるくらいです。
また、キャンペーンで増量する分は、その金額のiTunesコードとして発行されます。
つまり、キャンペーンでもらった分は同じAppleIDにチャージしなくてもいいので、人にあげたり転売する人も結構います。
せっかくお得なキャンペーンをやっているので、普段はクレジットの方やコンビニでは買わない方も、キャンペーンを行なっていないかチェックしましょう。
iTunesコードの入れ方7|iPhoneでの残高確認方法
iPhoneでチャージ残高をチェックする方法です。
残高不足だと必要なアプリや課金ができませんよね。
クレジット残高のチェック方法はしっかりおさえておきましょう。
【AppStoreの場合】
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AppStoreを開く
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画面右上の人物マークをタップ
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氏名・メールアドレスの下に「クレジット」が残高
AppStoreはデザインが一新されているので、はじめはどこで残高が確認できるのか気づかない人が多いようです。
同じようにミュージックアプリも人物マークからアカウント情報でチェックできるので、新しいインターフェースには慣れておきましょう。
【iTunesStoreの場合】
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iTunesStoreを開く
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画面下のメニュー「ミュージック」を開く
-
画面を1番下までスクロール
-
「AppleID」の項目内の「クレジット」が残高
というように、iTunesStoreは従来の方法でできます。
iTunesコードの入れ方8|iTunesでの残高確認方法
WindowsやMacのiTunesでiTunesコードのクレジット残高を確認する方法もあります。
【Windows/Mac】
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iTunesを開く
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りんごマークの下のメニュー「ストア」をクリック
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画面右上の「検索」の下に金額表示
パソコンのiTunesでは、すぐに残高チェックができて楽ですね。
この検索ボックスの下に何も表示されていない場合は「残高0円」ということです。
Macを使っている場合、MacAppStoreでも残高確認ができます。
iTunesやAppStoreも、クレジット残高が0円だと表示自体が消えるので初めてiTunesコードを使う人は要チェックです。
【iTunes/AppStore】
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AppStoreを開く
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画面上部のメニュー「おすすめ」か「カテゴリ」のどれかを開く
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画面右のメニュー「アカウント」横にクレジット残高が表示される
※AppStoreの場合は「購入済み」と「アップデート」の項目には残高が表示されません。
iTunesコードの入れ方9|今日のAppは要チェック!
iTunesコードが少し余った場合は安いアプリでスッキリ使いたいこともありますよね。
そんなあなたは「今日のApp」をチェックしましょう!
iPhone / iPadのAppStoreを開いて「Today」タブを見ると「今日のApp」や「今日のゲーム」という項目があります。
ここに掲載されているアプリはかなりお得です。
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もし余ったiTunesコードで面白いアプリがゲットできたら嬉しいですよね。
そうでなくても毎日眺めているだけで「こんなアプリあるんだ!」という新たな発見があります。
iTunesコードのクレジット残高が余った人は、ぜひAppStoreのTodayタブをチェックしてみてください。
今まで気づかなかった良アプリがたくさん見つかります。
iTunesコードの入れ方10|勝手に残高が減った?
iTunesコードを入れて、しばらく何も課金操作をしていないのに残高が減ったという人がたまにいます。
でも、多くの場合は「勝手に減った」のではなく「継続課金」がされているだけかもしれません。
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いつもはクレジットで払っている
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iTunesコードがキャンペーンだからコードを買った
そういう人は、タイミングが悪いと継続課金の引き落としがiTunesコードのクレジット残高からされるので気をつけましょう。
継続課金の有無は次の手順でチェックできます。
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AppStoreを開く
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右上の人物マークをタップ
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自分の名前をタップ
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「登録」をタップ
この先に表示されるアプリは、毎月継続して課金されているアプリです。
使っていないアプリが表示される場合は、アプリ名をタップすると詳細が表示され、「登録をキャンセルする」を選ぶと継続課金を止められます。
不要な課金がないか心配な方はチェックしてください。
iTunesコードの入れ方11|環境
ここまでの解説で、iTunesのコードはiPhone以外でも、パソコン環境があれば入れられることがわかります。
それぞれの特徴や良し悪しはありますが、一番は自身の環境にあったものでiTunesコードを利用することをおすすめします。
さて、ここからは番外編となります。
iTunesのコードではなく、ギフトカードを無料で入手する裏技などご紹介していきます。
iTunesコードの入れ方 番外編1|ギフトカードを無料入手!?
iTunes ギフトカードは工夫次第でお得に入手することはできます。
でもゲームに課金したり、音楽を購入したり、有料アプリのダウンロードをしたりしているとあっという間に使ってしまいますよね。
欲しいものがたくさんがあるとついつい使いすぎてしまうことも。
お金に余裕がなければ使ってしまった後で「無駄遣いしてしまった……」と後悔したり、「お金ないから我慢しよう」と諦めてしまう人も少なくないでしょう。
でもちょっと待ってください。
iTunes ギフトカード(ギフトコード)には無料で入手できる裏技があるんです!
お金がなくて iTunes ギフトカードが購入できない……と困っている人はぜひ試してみてください。
具体的なやり方については以下にまとめています↓
iTunesコードの入れ方 番外編2|ギフトカードを無料入手する裏技
iTunes ギフトカードを無料で入手する裏技とは「ポイントサイトを利用する」というものです。
ポイントサイトとは、会員に対してアプリなどを紹介し、その度にポイントを付与してくれるサイトのことです。
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パソコンの方はスマホでQRコードを読み取ってください
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iTunesコードの入れ方 番外編3|ギフトカードを無料入手する裏技 おまけ
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キャンペーンでもらえるポイントだけでは物足りないという方は下記のポイントサイトにも登録し、継続的にiTunes ギフトカード分のポイントを稼がれてみてはいかがでしょうか。