クオカードに無料入手する方法があることをご存知ですか?
本記事ではクオカードをお得に購入する方法や裏技的に無料入手する方法について解説します。
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クオカードはどこで買える?|クオカードとは
クオカードは全国共通商品券の一つです。
カードの種類としては、プリペイドカードに当たります。
- コンビニエンスストア
- ファミレス
- ドラッグストア
- 書店
- CD・DVDストア
- ガソリンスタンド
などの多様なジャンルの加盟店で代金の支払いに使うことができます。
- お祝いの品
- キャンペーンの特典
- 企業の販売促進アイテム
などの活用方法が広がっていますよね。
一般的なクオカードは1枚からでも注文することができます。
加盟店で購入すればすぐに受け取ることもできますよ。
スタンダードタイプであれば、多くのデザインの中から自分の好きなデザインも選ぶことができるのが嬉しいですよね。
どこで使える?
基本的にはクオカードのマークが付いているお店で利用することができます。
実際にクオカードを利用できるお店は全国に約57,000店もありますよ。
コンビニの大手、
- セブン-イレブン
- ファミリーマート
- ローソン
- サークルK・サンクス
は利用可能なのでコンビニでの利用が一番使いやすいかもしれませんね。
書店も取扱店舗が多いため、最近では学生さんのためのプレゼントしても図書カードばかりではなく、クオカードも利用されるのが多くなっています。
ただ、コンビニで利用したとしても
- 公共料金の支払い
- 切手
- たばこ
- チケット購入
などには利用することはできないので注意が必要です。
カードの種類
クオカードには用途別に様々なカードの種類があり、使い分けすることができます。
加盟店で販売しているカードは以下の通りです。
スタンダードカード
1枚から注文できる定番のギフトカード。
注文から発送までも一番最短に届くカードです。
多彩なデザインが用意されているのが特徴ですよ。
金額は、
- 300円券
- 500円券
- 700円券
- 1,000円券
- 2,000円券
- 3,000円券
- 5,000円券
- 10,000円券
8種類あります。
レディメイドカード
50枚から注文できるギフトカード。
選んだデザインに簡単、手軽にメッセージを入りのセミオーダーカードが制作できます。
金額は、
- 500円券
- 1,000円券
- 2,000円券
- 3,000円券
- 5,000円券
- 10,000円券
6種類あります。
ハッピーメイドカード
5枚から注文できるギフトカード。
インターネットを利用してデジカメで撮った写真やイラストに文字を入れたオリジナルカードが作ることができます。
金額は、
- 500円券
- 1,000円券
- 2,000円券
- 3,000円券
- 5,000円券
- 10,000円券
6種類あります。
オリジナルカード
100枚から注文できるギフトカード。
好きな写真、画像を使って自由にデザインしたオーダーメイドカードを制作できます。
金額は、
- 300円券
- 500円券
- 700円券
- 1,000円券
- 2,000円券
- 3,000円券
- 5,000円券
- 10,000円券
8種類あります。
また、1~999円または2,001~2,200円まで自由に額面を設定できるフリーバリューカードもありますよ。
フリーバリューカード
100枚から注文できるギフトカード。
額面を1~999円または2,001~2,200円まで自由に額面を設定できるオリジナルカードです。
企画や目的に合わせて自由自在にできるのでアイデアも広がりますよ。
クオカードはどこで買える?|販売店で購入
購入後すぐにクオカードを手に入れたいときは、販売店へ出向き購入することがおすすめです。
販売窓口での購入なら送料などの購入代金以外の費用がかからないのがメリットですよ。
取扱店舗によっては金額、デザインが異なるため事前に置いてあるか確認することが必要です。
販売店の中でも一番身近なのはコンビニですよね。
コンビニを含む加盟店で販売している1万円券は180円、5千円券は70円のおまけがついてきます。
ただし、店舗によっては在庫切れなどで取り扱いがない場合もあるので注意が必要です。
さらに、レディメイドカード、オリジナルカードを注文する場合は後日の受け取りとなります。
セブン-イレブン
店頭販売のクオカードの種類は、
- 3,000円券
- 5,000円券
- 10,000円券
の3種類です。
ローソン
店頭販売のクオカードの種類は、
- 500円券
- 1,000円券
- 3,000円券
- 5,000円券
- 10,000円券
の5種類です。
ファミリーマート
店頭販売のクオカードの種類は、
- 500円券
- 1,000円券
- 2,000円券
- 3,000円券
- 5,000円券
- 10,000円券
の6種類です。
500円券、1,000円券はデザインが2種類あります。
サークルK・サンクス
店頭販売のクオカードの種類は、
- 500円券
- 1,000円券
- 2,000円券
- 3,000円券
- 5,000円券
- 10,000円券
の6種類です。
クオカードはどこで買える?|ネットで購入
クオカードは株式会社クオカードが運営している公式サイトより注文することができます。
クオカードはデザインが豊富で、公式サイトだと全てみることが可能です。
カード金額も8種類全て取り扱いされています。
カード代金と送料の支払いは、銀行振り込みのみの対応なので気をつけましょう。
クオカードはどこで買える?|FAXで購入
ネット購入が主流になっている昨今でも、FAXで注文することができるのがクオカードの特徴です。
株式会社クオカードが指定している注文書をダウンロードし印刷します。
必要事項を記入しFAXを送ることで注文ができますよ。
カード代金と送料の支払いは、銀行振り込みのみの対応になります。
クオカードはどこで買える?|コンビニで購入
コンビニでの直接購入以外にもローソンの店頭端末でクオカードを注文することができます。
ただし、この場合はスタンダードカードのみの取り扱いになるので注意が必要です。
大量注文の際は、店頭端末での注文の方が銀行振り込みの手間が省けるのでおすすめですよ。
約1週間で届きます。
クオカードはどこで買える?|超お得な買い方①金券ショップで購入
商品券のなどの金券を安く購入するときの定番、金券ショップでの購入は手軽でおすすめです。
0.5~2%程度の割引で購入することができます。
何でもネットで購入する時代になったとはいえ、ネットで金券類を購入する場合、送料などがかかります。
さらに送料を無料にしようとすると補償なしの郵送方法を選択しなくてはいけなくなってしまうことが多いです。
万が一の郵送事故の可能性もあるので、生活圏内に金券ショップがあるなら直接行って購入しましょう。
クオカードはどこで買える?|超お得な買い方②加盟店で購入
加盟店で購入することで10,000円券には180円、5,000円券には70円の上乗せがあります。
還元率は、
- 10,000円券購入:1.8%(180円)お得
- 5,000円券購入:1.4%(70円)お得
になります。
クオカードを10,000円分購入しても、コンビニでそんなに買わないなと思うかも多いはず。
ただ、クオカードはコンビニ以外でも書店やレストランなどでも利用できます。
さらに、有効期限もないので1年で考えるといつの間にか使用しているのではないでしょうか?
クオカードを購入するなら加盟店で迷わず10,000円券を購入することをおすすめします。
クオカードはどこで買える?|超お得な買い方③クレジットカードでnanacoへチャージして購入
通常、あらゆる金券類
- 百貨店共通商品券
- 図書カード
- クオカード
- ビール券
などといった商品券は現金でしか購入することができず、クレジットカードを使うことができません。
従って、コンビニでクオカードを購入するときもクレジットカードが使えないのが通常です。
しかし、セブン-イレブンで使えるnanacoカードがあればnanacoカードにクレジットカードからチャージすることで間接的にクレジットカードでクオカードを購入することができます。
nanacoカードで購入したクオカードは、nanacoポイントは付与対象外です。
ただ、クレジットカードでnanacoカードにチャージしているのだからクレジットカードのポイント付与があり、結果的にクオカードをお得に購入することができるのです。
その際は、クレジットカードのポイントが付くかどうかが重要なポイントになるので注意が必要ですよ。
実際、クレジットカードからnanacoカードにチャージするときにポイントが付くクレジットカードはごく一部のクレジットカードになっています。
リクルートカード
nanacoカードにチャージする際に最もポイント還元率がいいカードはリクルートカードです。
通常、1.2%のポイントの高還元になっています。
また、還元率のいい10,000円券、5,000円券を購入することで、
- 10,000円券:1.8%(180円の上乗せ分)+1.2%=3%分の還元率
- 5,000円券:1.4%(70円の上乗せ分)+1.2%=2.6%分の還元率
となります。
年会費が無料なのでnanacoカードチャージ専用のサブカードとして使いやすいですよ。
リクルートカードは、
- じゃらんnet
- ホットペッパーグルメ
- Hot Pepper Beauty
などのリクルートグループのサービスを利用している方にもおすすめです。
Pontaカードとの相互利用もできます。
通常でも1.2%の高還元ですが、リクルートグループのサービスを利用することで最大4.2%の還元率とすることも可能ですよ。
Yahoo!JAPANカード
Yahoo!JAPANカードには、
- JCB
- VISA
- MasterCard
の3種類があります。
その中のJCBブランドだとnanacoカードにチャージした際にポイントが付与されます。
ポイント還元率は1%でTポイントが貯まりますよ。
また、還元率のいい10,000円券、5,000円券を購入することで、
- 10,000円券:1.8%(180円の上乗せ分)+1%=2.8%分の還元率
- 5,000円券:1.4%(70円の上乗せ分)+1%=2.4%分の還元率
となります。
さらに、Tポイント提携先ではTカード提示ポイントとクレジットポイントを合わせてポイントの二重取りが可能です。
Tポイントを貯めるには非常に使いやすいクレジットカードですよ。
セブンカードプラス
セブンカードプラスはセブン&アイグループが発行しているクレジットカードです。
以前はnanacoカードのチャージの際はポイントが付与されませんでした。
2015年3月からnanacoカードのチャージで0.5%のnanacoポイントが貯まるようになりました。
還元率のいい10,000円券、5,000円券を購入することで、
- 10,000円券:1.8%(180円の上乗せ分)+0.5%=2.3%分の還元率
- 5,000円券:1.4%(70円の上乗せ分)+0.5%=1.9%分の還元率
となります。
さらに、セブンカードプラスはnanacoカードのオートチャージも利用可能です。
初年度は年会費が無料ですが、次年度以降は前年度のクレジットカード5万円以上の利用で無料になります。
- イトーヨーカドー
- セブン-イレブン
- デニーズ
などのセブン&アイグループをよく利用する人にはおすすめのカードです。
クオカードはどこで買える?|超お得な買い方④ファミリーマートでファミマTカードを利用して購入
ファミマTカードは、クオカードなどの金券類が購入できる数少ないクレジットカードの一つです。
そのため、ファミリーマートでファミマTカードを利用して上乗せ分がある10,000円券、5,000円券のクオカードをさらにお得に購入することができます。
ファミマTカードでクオカードを購入するとポイント還元率は0.5%。
- 10,000円券:1.8%(180円の上乗せ分)+0.5%=2.3%分の還元率
- 5,000円券:1.4%(70円の上乗せ分)+0.5%=1.9%分の還元率
例えば、10,000円分のクオカードをファミマTカードで購入すると、50円分のポイントと180円のカードのおまけがあり、230円お得です。
月30,000円分のクオカードを購入するとしたら29,310円で690円引き。
1年間では8,280円のお得になります。
最大還元率を得る必殺技
最大の還元率を得る方法は、リクルートカードとファミマTカード、nanacoの合わせ技です。
- リクルートカードを利用してnanacoカードにチャージをする:ポイント還元率1.2%
- nanacoカードで10,000円分のクオカードを購入する:180円分の上乗せ分で1.8%
- ファミリーマートで「カードの日」にファミマTカードを提示してクオカードを使用する:Tポイント還元率1.5%
1.2%+1.8%+1.5%=4.5%還元
リクルートカードを使ってnanacoカードにチャージをしてからnanacoカードで10,000円分のクオカードを購入する。
そこまでは先述した通りですが、さらにクオカードを使用するときにファミリーマートの「カードの日」というお得な日にファミマTカードを利用して最大の還元率を得る必殺技です。
クオカードを購入するまでではなく、使用してお得になる方法ですのでぜひやってみてください。
クオカードはどこで買える?|超お得な買い方⑤大量買いならJCB-QUOカードを購入
クオカードはコンビニなどの加盟店で手軽に購入することができますが、大量に購入する際は店舗に在庫が十分ない場合も多いです。
クオカードを大量に購入するときは、JCBの公式サイトからJCB-QUOカードを購入しましょう。
JCB-QUOカードは株式会社ジェーシービーが発行したもので、株式会社クオカードが発行しているクオカードとは発行者が違うだけで利用可能加盟店などの商品性には違いがありません。
購入方法は、
- インターネット
- 電話
の二通りです。
当然のことながらカード決済の場合はJCBカードの利用しかできません。
ポイントでお得に
JCB-QUOカードは送料はかかりますが、JCBブランドの付いたクレジットカードを使うことでポイントが付与されます。
送料分を取り戻すと同時に、購入額にもよりますがクレジットカードのポイント分が実質的に割引になりますよ。
例えば、30万円分のJCB-QUOカードを購入するとします。
JCBブランドの付いたクレジットカードのポイント還元率が1.2%だとすると、3,600円分のポイントが付与されますよね。
送料が540円かかるので、その分を差し引くと3,060円分がお得になりますよ。
クオカードはどこで買える?|1,000円以下のスタンダードカード購入の際は気をつけて
クオカードがどこで買えるのか悩んでいた方も意外と手軽に購入することが分かりましたよね。
さらに、色々な購入方法を知って額面よりお得に購入することができるのは嬉しいですよね。
ただし、高額のクオカードがお得な反面、1,000円以下のスタンダードカードの購入には注意が必要です。
1,000円以下のスタンダードカードは、カード製造に関わるコストの一部を購入者に負担させる形になっています。
そのため、カードの希望小売価格が額面金額よりも高くなっているのです。
クオカードは最近ではコンビニなど多くの場所で使用可能になっているため、お礼や贈り物として使われる以外にも使用用途は広がっています。
現金やクレジットカードなどの支払い方法に加えて、日常生活にお得で便利に使えるカードとして利用してみてはいかがでしょうか。
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