刀剣乱舞のキャラクター、太刀の鶴丸国永との夢小説を紹介します。
刀剣乱舞 夢小説 鶴丸国永 ｜『鶴丸と料理を作るお話』
タイトル通りのお話です。
主人公である主（自分）と鶴丸が料理当番で本丸内の刀剣男士たちのために料理を作るお話になっています。
こちらの作品は、主従以上恋愛未満といった感じの作品で甘い恋愛小説というよりは、ほのぼのした日常の話になっています。
顕現したばかりの鶴丸のことを思い出したり料理でも驚きを与えようとする鶴丸を窘めたりと、日常の中の一コマを切り取ったお話なので、ほのぼのした作品を求めている方におススメします。
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刀剣乱舞 夢小説 鶴丸国永 ｜『渡り鶴審神者を辞めた日』
こちらは主人公（自分）が審神者を辞めてからの話になります。
身体が弱く、審神者を引くしかなかった主人公がすべての刀剣男士を他の本丸に譲ったと思っていたら、鶴丸だけが審神者を騙してついてきていたといった内容です。
恋愛というよりかはまだ庇護欲の範囲に留まっているので、甘い生活といったものではありません。
シリーズものですので、ここから恋愛へと発展していくのを楽しめます。
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刀剣乱舞 夢小説 鶴丸国永 ｜『鶴丸国永は一番になりたい』
こちらは主人公（自分）の祖母が審神者で、その祖母から受け継いだ鶴丸国永と愛を育む話です。
刀の鶴丸国永と小さい頃から会話をしていた主人公が大人になり審神者になって、祖母から受け継いだ鶴丸国永を顕現させて本丸で一緒に生活することになります。
小さい頃からの習慣で、他の刀剣男士よりも鶴丸に頼ってしまう主人公とそんな主人公を愛おしく思う鶴丸が、恋を自覚していく初々しい恋愛話ですので、可愛らしい作品や甘酸っぱい恋愛作品を求めている方におススメです。
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刀剣乱舞 夢小説 鶴丸国永 ｜『幸福の守り人』
こちらは、歴史修正主義者との戦いが終わったという世界観の話になります。
戦いが終わり、主人公が現世へと戻るのですが、一本の刀だけが主人公の魂を守るために共に現世へと降りることになります。
その一本に選ばれたのは鶴丸国永なのですが、現世へ降りれば刀剣男士としての形はとれず審神者の目に映ることもないただの刀になってしまい、尚且つ審神者の記憶からもこれまでの戦いは消されてしまうというような話です。
鶴丸と主人公は好き合っていながら、それを今まで口にすることも触れることもなく、現世に戻る前日に触れるだけの口づけを交わす、という切ない作品です。
神域へと攫ってしまいたいと思いながら、主人公の意思を尊重し物言わぬ刀となって、自分のことも他の刀剣男士のことも忘れてしまった主人公を見守り続ける鶴丸に胸が締め付けられるような作品ですので、切ない作品や泣ける作品を探している方におススメします。
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