「お刀女子」との流行語まで生みだした人気ゲーム刀剣乱舞は、実はつまらないでのは？ と声があがっています。
グッズ展開やメディア進出など勢いが止まらない人気ゲームが何故つまらないと言われているのかまとめました。
刀剣乱舞 つまらない？｜ゲーム上において語られる物語が少ない
ゲームには「回想」という特定の刀剣男士を一緒に出陣させると起こる会話があります。
この会話から刀剣男子の心の葛藤や前の主に対しての思いをくみ取ることができるのですが、実装されているキャラクターに対して回想の数が少なく、彼らの内面をよく知る手立てがないのが現状です。
刀剣男子の葛藤はミュージカルや舞台といったメディアミックスした作品で語られることの方が多く、原作であるゲームが沈黙を保ったままなので、本来見てみたいところのストーリーを楽しめない点でつまらないと不満があがっています。
刀剣乱舞 つまらない？｜キャラクターの追加ボイスが少ない
期間限定や季節に合わせた撮りおろしボイスをサービスとして追加するソーシャルゲームは珍しくありません。
刀剣乱舞も期間限定ボイスは追加されていますが、新年の挨拶とサービス経過を祝う記念ボイスだけとなっています。
ゲームのシステム追加に合わせて付け足されたものもありますがそれも微々たるものです。
[ad#ad-in]
刀剣乱舞 つまらない？｜キャラクターの新コスチューム追加がない
刀剣乱舞には刀剣男士に新コスチューム追加はありません。
（極修行に出せば、新しい衣装にはなりますが･･･）
ボイス同様、コスチュームに関しても少ないのが現状です。
キャラクターにお着換え要素を求める方には刺激が少なく物足りなく感じます。
刀剣乱舞 つまらない？｜ゲーム性はクリックとクリック
刀剣男士は歴史を守るために歴史改変を目論む敵と戦います。
プレイヤーは「審神者」となって刀剣男士達と共に戦うのですが、実際はマウスで選択（クリック）をひたすら繰り返すだけです。
赴く戦場で適正レベルなどありますが、基本はレベルを上げて敵を切るゲームなので戦略性はありません。
刀剣男士は体力が尽きると破壊されてしまうのでHPに気を付けてさえいればクリックでゲームを進められます。
[ad#ad-in-2]
刀剣乱舞 つまらない？｜刀剣男士入手には「運」に勝つしかない
刀剣男子を手に入れる方法は資源を消費してつくる「鍛刀」か敵を倒した時の報酬でもらえる「ドロップ」の二通りあります。
レア度の高い刀剣男子ほど入手が難しくなっています。
一定の条件を満たすと入手できる確定イベント型は刀剣乱舞にもありますが、その機会は少なく新しい刀剣男子を入手するイベントとなると「鍛刀」か「ドロップ」が主になります。
確立としては1％未満の入手率も多く、出てくるまで鍛刀をするか出てくるまで戦場を回るなどひたすらマウスをクリックするプレイがメインとなっています。
刀剣乱舞 つまらない？｜…とはいえ
つまらないと言われていますが、それはゲーム性に限ってのことです。
2年以上続き未だ根強い人気が続いている理由は、それ以上に刀剣男士の持つ魅力が際立っている面によるものです。
[ad#tourabu-lp]