ヤマダ電機のポイントをチャージする裏技を紹介します。
ヤマダポイントはヤマダ電機が提供しているポイントサービスで主にヤマダ電機の店舗で商品を購入した時に貯まるポイントです。
貯まったポイントはヤマダ電機の店舗で1ポイント=1円として現金と同様に使う事ができ、限定的ですがヤマダ電機以外にも使い道があります。
この記事ではヤマダポイントにチャージする裏技やヤマダポイントのお得な貯め方、使い方などについて解説します。
ヤマダ電機のポイントを裏技でチャージ!?
ヤマダポイントは基本的にはヤマダ電機の店舗で商品を購入する事で入手できるポイントです。
しかし、実はこれからご紹介する裏技を使えば、ヤマダポイントをお金をかけずにびっくりするほどチャージできます!
実際に私もこの方法を使ってヤマダポイントをチャージしました。
この裏技は誰でも行うことができます。
ヤマダポイントで欲しい家電を好きなだけ買いたい!
と考えている人はぜひ試してみてください。
具体的なやり方については以下にまとめています↓
ヤマダ電機のポイントをチャージする裏技
ヤマダポイントをゲットする裏技とは「ポイントサイトを利用する」というものです。
ポイントサイトとは、会員に対してアプリなどを紹介し、その度にポイントを付与してくれるサイトのことです。
ポイントサイトに無料会員登録してうまくキャンペーンを利用すれば大量のポイントを受け取れます。
集めたポイントは”円”に交換して、ヤマダポイントを入手することができます。
特に↓のサイトでは日付末まで大型ポイント還元キャンペーンを実施中であり、キャンペーンのSTEP1・2合わせMAX【5,000円】分以上のポイントを取得できるよう設定されていてオススメです!
ポイント得やすい!↓
パソコンの方はスマホでQRコードを読み取ってください
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キャンペーンはいつまでやっているか分かりませんから、ヤマダポイントをすぐにでもチャージしたいという方は今すぐ応募しておくことをおすすめします。
以下では、ヤマダポイントのお得な貯め方や使い方を解説します。
ヤマダ電機のポイントの貯め方
ヤマダ電機では商品などの購入の際にポイントカードを提示する事でポイント還元を受けることができます。
ヤマダ電機のポイントの還元率は原則10%(商品によっては違う事がある)と非常に高いため、ヤマダ電機で買い物を作るのであればポイントカードは必ず作っておいた方が良いでしょう。
ヤマダ電機のポイントカードは店頭で簡単に作る事ができ、入会費や年会費などもかかりません。
クレジットカードや電子マネーを使うのは損
ヤマダ電機のポイント還元で気を付けるべき点としてクレジットカードや電子マネーを使った場合、ポイントの還元率が8%に下がるという点です。
クレジットカードや電子マネーには支払いに使う事でポイント還元を得られるものも多いですが、単独で2%以上の還元を受けられるものはほとんどないため、ヤマダ電機ではクレジットカードや電子マネーで支払いを行うと割が悪くなってしまう事の方が多いでしょう。
ただしヤマダLABIカードやヤマダLABI ANAカードといったヤマダ電機と提携しているクレジットカードであれば現金同様に10%のポイント還元が得られるうえに、それに加えて1000円につき1ポイントの永久不滅ポイント(実質0.5%相当)を得ることができます。
ヤマダ電機で頻繁に買い物をする機会があるのであれば、より高い還元率を得られる提携カードの作成を検討する価値はあるでしょう。
スロットのポイントはかなり大きい
多くのヤマダ電機の店舗では入口周辺にスロットが設置されており、このスロットでは1等から6等までの結果に応じてヤマダ電機のポイントを獲得する事ができます。
このスロットは以前は来店するだけで無条件で回せたのですが、現在は1000円以上の購入を行うことで4回回す事ができるようになっています。
回すことができるのは1日1回までなので4回回すには複数の日に分けて来店する必要があり、また回すことができる回数のストックは4回が最大なのでまだ2,3回回すことができる状態で1000円以上の買い物をした場合でも回せる回数は4回までしか増えません。
スロットでは最低の6等でも20ポイントは獲得できるので、4回回せば最低でも80ポイント、実際は100~200ポイント程度にはなる事が多く、1000円ちょいの買い物であったなら通常のポイント還元に加えてのポイント付与としてはかなり大きいといえます。
また隠れたメリットとしてヤマダ電機で獲得したポイントには最後に購入した日から1年という期限があるのですが、スロットを回すことで有効期限が再計算されて残り1年になるため、スロットをポイントの有効期限の延長手段として使う事も可能です。
ヤマダ電機のポイントの使い方
貯まったポイントはヤマダ電機の店舗などで1ポイント=1円として現金と同様に使う事ができます。
ヤマダ電機でポイントを使う際の注意点としてポイントを使って支払いを行った分はポイント還元の対象にならないという点があります。
支払い金額の一部をポイントで支払った場合、ポイントで支払った分を差し引いた実際に払った金額の分のみポイント還元の対象となります。
お得にポイントを使うのであればポイントが付かない特売品やポイント還元率が非常に低く設定されているApple製品などを購入する際にポイントを使う事で損せずにポイントを使う事ができます。
ヤマダウェブコムやヤマダモールがお勧め
またヤマダ電機の店舗以外のポイントの使い道としてヤマダ電機のネット販売サイトであるヤマダウェブコムやヤマダモールがあります。
事前にスマホアプリ「ヤマダ電機 ケイタイde安心」をインストールしてポイント共通化の手続きを行う事で、ヤマダ電機の店舗で還元を受けたポイントをヤマダウェブコムやヤマダモールで使う事ができます。
ヤマダウェブコムやヤマダモールでも支払いにポイントを使うとポイントで支払った金額分はポイント還元を受けることができませんが、ヤマダウェブコムやヤマダモールは実店舗と比較してポイント還元率が低く設定されている特売品の数が多いため、損しないポイントの使い道としての選択肢が多く、ポイントの使い先としてお勧めできます。
他社のポイントへの変換はお勧めできない
ヤマダ電機のポイントの使い道の1つとして他社のポイントサービスへのポイント変換があります。
しかしヤマダ電機のポイントは使いやすい変換先の選択肢が非常に少なく、ANAのマイルとの変換が唯一といっていい実用的な変換先となります。
そのANAマイルとの変換も4000ポイントで1000マイルとの交換であり、1/4という非常に悪い交換比率でしか交換ができないため、ヤマダ電機のポイントの他社のポイントへの変換に関してはお得さという点ではお勧めできません。